Column 熊さんのコラム
2008年02月26日(火)

’08日記2/26

2/26

F先生がIさんという若者と来訪。
Iさんは30代。目下中東、東南アジア、南太平洋諸島で新しいエネルギーの開発や砂漠緑化に取り組んでいる、という。途方もなく雄大な志をもった男である。仲間も皆元気者らしい。

もっとも中東では仲間が誤って刑務所に放り込まれ、取り戻すため悪戦苦闘した話など、ほんとうに日本の人かねと質問したくなるケタ外れの行動力をもっているようだ。

この日本に理解者を見つけることはよほど困難にちがいない。だが、うんと若い頃役人だっただけになかなかチミツな頭脳をもっているようで、将来楽しみである。

Kさんと「四川」にて夕食。
ここは、中国で食べる「四川」に比べて荒々しさがなくなっていて和風化しているが、我々日本人にとってはなかなか美味なレストランだ。

Kさんは、「世界子供基金」の理事長をしていて、諸外国でまことに評価の高い人である。雑談の最中にKさんがポツリと言う。
この頃どうも日本人は嫌われているみたいだね。その理由は唯一点なのだよ。アメリカベッタリという日本の生き方だね、これは、自分は日本にとってアメリカとの関係は大事だと思っているから、そんなこと言われてもと思うんだが、他の国の人びとはそう思わんのだな。

あれほど諸外国の人びとに愛されているKさんでも、少々サミシクなっているようだ。


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